耐震性を重要視するならウィザースホーム!
ウィザースホームはLCC住宅を取り入れているハウスメーカーであり、ローコスト住宅となっています。LCC住宅は建築費など最初に必要となるイニシャルコスト、さらに実際に生活をしてからかかるエネルギーコスト、そして修繕に必要なメンテナンスコストを指しており、長くしかも快適に暮らすために作られた住宅を指しています。そのため暖房費や光熱費などの価格を抑えることができます。
メンテナンスにおいては高耐久である外壁タイルと陶器でできた瓦を用いています。耐候性や耐汚性に優れているため塗り替えの頻度を減らすことができ、しかも紫外線による劣化や退色を防ぐことができます。雨風に当たるため意外と壁は汚れているのですが、ウィザースホームで取り入れている外壁タイルは汚れを寄せ付けない作用もあるため汚れにくいです。さらに傷などもつきにくく、いつまでも良い状態の外壁を保つことができます。
ウィザースホームのこだわりは耐震性にあります。取り入れているのは2×6工法であり、別名モノコック構造とも言います。この2×6工法で使用する外壁の枠組みには骨太とされている2×6材を使用しているので、曲げの強度は2×4材の2.5倍、圧縮強度は1.6倍ほどとなっています。モノコック構造であるため外からの圧力に対して建物全体で受け止めることができます。さらに面でとらえるので力が分散され変形が起こりにくくなっています。また2×6工法とウィザースホームオリジナルの免振装置をオプションで取り付けることができます。このオプションは構造躯体にオリジナル免振装置を組み込むことで、揺れに対してのエネルギーを熱のエネルギーに変換して吸収し、やがて空気中に放散することができるものです。この組み合わせによって、震度7の揺れに対して行った実験においても衝撃を半減させたことが実証されました。
さらに強固な住宅を作るには基礎と地盤が大切であるというこだわりからスラブ一体ベタ基礎にしており、しっかりと建物の重さを面で支えることができます。基礎高は住宅金融支援機構の仕様を上回っており、耐久性と湿気対策、さらに安定性を維持することが可能です。地盤調査もしっかりと行われており、必要に応じて地盤改良工事も併せて費用に入れることができるのでより安心して生活をすることができます。
ウィザースホームのこだわりは価格を抑えながらも安心して長く生活ができるよう、耐震性に優れた住宅を提案しているという点になります。